更新履歴、雑記、お知らせ、メールフォームお返事等を集約。雑記は折り返し以降シリーズ全般のネタバレ満載となっております。ご注意ください。
シリアス来たー!やっと来た!
という叫びで一杯になりながらスタート。
いや待ってましたシリアス回。というか本題に入る回。
これまで前フリ続きで、ここまで話数を無駄に使って大丈夫かいなと思いながら見てたので
一安心。だってNEXTやTRYを思い返せば、2話からちゃんと話が繋がって進んでるんですよ。
やっと流れていくか・・・と一安心。あと今回はちゃんとリナがリナらしくて嬉しかった。
という叫びで一杯になりながらスタート。
いや待ってましたシリアス回。というか本題に入る回。
これまで前フリ続きで、ここまで話数を無駄に使って大丈夫かいなと思いながら見てたので
一安心。だってNEXTやTRYを思い返せば、2話からちゃんと話が繋がって進んでるんですよ。
やっと流れていくか・・・と一安心。あと今回はちゃんとリナがリナらしくて嬉しかった。
今回も森でポコタ追跡から始まる。見失うリナに、顔面を足蹴にされるガウリイ。あの、ガウリイさん
弱くなってますか。それとも斬るのも寝覚めが悪いからやられたフリですか。後者でお願いします。
さてそんな中でゼルが茂みに向かって「そこだ!」とナイフっぽいものを連続で放つ。一瞬何かと
思ったら自分の髪、しかも束かー!(爆笑)リナが「いつの間にそんな技を・・・」と汗かいてますが、
これ目の前で見たら確かに引くかもしれない。けど離れてみてる分には面白いよこれ(爆笑)
しかしゼルの身を削って投げられた髪は突如登場のゼロスにあっさり全部握られてて
燃やされる。それを見て耳手をつかまれたまま静かになるポコタ。
ゼロス、相変わらず胡散臭い笑顔と声。何から何までゼロスらしいゼロスがいきなり見られて
嬉しい。そして、秘密です、は永遠のキメ台詞。うん、一度は言っとかないと暴動が起きる。
「あたしの便利アイテム4号」などといいつつ「やめときなさい」とポコタに耳打ちもするリナ。
仲間じゃないし味方でもないし敵でもない、それがゼロスとリナの関係。絶妙のバランスです。
そして明らかになるこの森の奥に眠る国タフォーラシア。ガウリイが一瞬「聞いたことあるな・・・」と
珍しく言い出すので、ん?と思う。光の剣レプリカも出てきたし、テーマのひとつもガウリイの剣探しだし、
もしかして光の剣の勇者がらみ?と思ったら、サイラーグの末裔が作った国ですか!しかし不幸の
見本市と化しているサイラーグと関わりの深い国らしく、デュラム病という病に対抗できず、治療法が
見つかるまで偉大な魔道士が国を封印した、とのこと。
ここで人々がクリスタルに閉じ込められた様子を見てゼロスが「冥王様の技に似てますね」などと
とんでもないことを言い出す。「冥王って、フィブリゾ!?」と聞き返すリナ。まさか今頃そんな名前が。
しかしここはガウリナ的には盛り上がって欲しい場面なんですが。フィブリゾといったらガウリイを
クリスタルに閉じ込めた上目の前で砕きかけリナに重破斬を強要した敵。ガウリイを選んで
完全版の呪文を自ら使ってしまうリナ。NEXTのあのシーンは物凄いインパクトがあったので、
あれがこうあっさり流されるのはちょっと、いや、かなり寂しいのですが。
まあ欲を言えば、クリスタルの中の人を見た瞬間、リナの脳裏に色々フラッシュバックしてしまって
立ちすくんで、それを俺のせいなんだよな・・・と思いながら引き寄せるガウリイに「大丈夫よ」とか返す
リナが見たかった。ええ大声で言いますが見たかった!ガウリナ好きとしてはどうしても。
実際フィブリゾといったらスレエピソードの中でも最悪の敵。NEXTでは特に一人ひとり殺されていく、
という見せ付け方をされましたから、全員あっさりしすぎではないか、と。
でもそれをやってると話が進まないからな、と気を取り直す。
そしてデュラム病の治療法は確立されたはずだ、と思い出すゼルに、封印をかけた魔道士が
行方不明なんだ、とポコタ。リナに「お前なんかとは全然違う偉大な魔道士だ」とか言い出すので、
ここでも一瞬、ん・・?と。待て、スレ世界で偉大な魔道士っていったらアレだよな・・・と思ったら
レゾですか。
ええ、今ここでレゾ!?とちょっとうろたえる。ちょっと待てそりゃあ行方不明だろうよ、と。
というか今でもレゾの影響は世界中に散ってるんだなとちょっと納得。しかし、レゾさん、
貴方どれだけ世界中で実験だの悪巧みだのしてたんですか。それに気になる
「各地の魔道士協会の設立にも携わった」というリナの言葉・・・表の世界でも活発に
レゾは活動していたようです。
「レゾは死んだわ」とポコタに告げるリナ。しかしならなんで封印が解けないんだ!という反論。
しかしレゾは間違いなく滅んでいるはず。そして、赤目の魔王の欠片が影響しているせいなら
魔王が全部滅びないと解けない。なので、この2つを知っていると、この呪いの説明どうつけるのか
全く検討が付きません。むしろ解ける気配0。果たしてレゾは本当は何を考えていたのか。
フィブリゾとレゾという名前の衝撃でタフォーラシアのことを一瞬忘れかけていたことに気付いた
ところで、後半に続く。
弱くなってますか。それとも斬るのも寝覚めが悪いからやられたフリですか。後者でお願いします。
さてそんな中でゼルが茂みに向かって「そこだ!」とナイフっぽいものを連続で放つ。一瞬何かと
思ったら自分の髪、しかも束かー!(爆笑)リナが「いつの間にそんな技を・・・」と汗かいてますが、
これ目の前で見たら確かに引くかもしれない。けど離れてみてる分には面白いよこれ(爆笑)
しかしゼルの身を削って投げられた髪は突如登場のゼロスにあっさり全部握られてて
燃やされる。それを見て耳手をつかまれたまま静かになるポコタ。
ゼロス、相変わらず胡散臭い笑顔と声。何から何までゼロスらしいゼロスがいきなり見られて
嬉しい。そして、秘密です、は永遠のキメ台詞。うん、一度は言っとかないと暴動が起きる。
「あたしの便利アイテム4号」などといいつつ「やめときなさい」とポコタに耳打ちもするリナ。
仲間じゃないし味方でもないし敵でもない、それがゼロスとリナの関係。絶妙のバランスです。
そして明らかになるこの森の奥に眠る国タフォーラシア。ガウリイが一瞬「聞いたことあるな・・・」と
珍しく言い出すので、ん?と思う。光の剣レプリカも出てきたし、テーマのひとつもガウリイの剣探しだし、
もしかして光の剣の勇者がらみ?と思ったら、サイラーグの末裔が作った国ですか!しかし不幸の
見本市と化しているサイラーグと関わりの深い国らしく、デュラム病という病に対抗できず、治療法が
見つかるまで偉大な魔道士が国を封印した、とのこと。
ここで人々がクリスタルに閉じ込められた様子を見てゼロスが「冥王様の技に似てますね」などと
とんでもないことを言い出す。「冥王って、フィブリゾ!?」と聞き返すリナ。まさか今頃そんな名前が。
しかしここはガウリナ的には盛り上がって欲しい場面なんですが。フィブリゾといったらガウリイを
クリスタルに閉じ込めた上目の前で砕きかけリナに重破斬を強要した敵。ガウリイを選んで
完全版の呪文を自ら使ってしまうリナ。NEXTのあのシーンは物凄いインパクトがあったので、
あれがこうあっさり流されるのはちょっと、いや、かなり寂しいのですが。
まあ欲を言えば、クリスタルの中の人を見た瞬間、リナの脳裏に色々フラッシュバックしてしまって
立ちすくんで、それを俺のせいなんだよな・・・と思いながら引き寄せるガウリイに「大丈夫よ」とか返す
リナが見たかった。ええ大声で言いますが見たかった!ガウリナ好きとしてはどうしても。
実際フィブリゾといったらスレエピソードの中でも最悪の敵。NEXTでは特に一人ひとり殺されていく、
という見せ付け方をされましたから、全員あっさりしすぎではないか、と。
でもそれをやってると話が進まないからな、と気を取り直す。
そしてデュラム病の治療法は確立されたはずだ、と思い出すゼルに、封印をかけた魔道士が
行方不明なんだ、とポコタ。リナに「お前なんかとは全然違う偉大な魔道士だ」とか言い出すので、
ここでも一瞬、ん・・?と。待て、スレ世界で偉大な魔道士っていったらアレだよな・・・と思ったら
レゾですか。
ええ、今ここでレゾ!?とちょっとうろたえる。ちょっと待てそりゃあ行方不明だろうよ、と。
というか今でもレゾの影響は世界中に散ってるんだなとちょっと納得。しかし、レゾさん、
貴方どれだけ世界中で実験だの悪巧みだのしてたんですか。それに気になる
「各地の魔道士協会の設立にも携わった」というリナの言葉・・・表の世界でも活発に
レゾは活動していたようです。
「レゾは死んだわ」とポコタに告げるリナ。しかしならなんで封印が解けないんだ!という反論。
しかしレゾは間違いなく滅んでいるはず。そして、赤目の魔王の欠片が影響しているせいなら
魔王が全部滅びないと解けない。なので、この2つを知っていると、この呪いの説明どうつけるのか
全く検討が付きません。むしろ解ける気配0。果たしてレゾは本当は何を考えていたのか。
フィブリゾとレゾという名前の衝撃でタフォーラシアのことを一瞬忘れかけていたことに気付いた
ところで、後半に続く。
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