更新履歴、雑記、お知らせ、メールフォームお返事等を集約。雑記は折り返し以降シリーズ全般のネタバレ満載となっております。ご注意ください。
第3話。今回は再びワイザーさんの話の模様。
冒頭、夜明け前の湖畔をキラキラ飾った犬とお散歩するギラギラしたおば様が一人。
まさかジョセフィーヌさんじゃないだろうな・・・と懐かしい名前が思い浮かぶ。
場面変わっていきなり始まるリナとガウリイのランチセット10人前早食い勝負。やっとごはんシーンが
出てきたー、と喜ぶところなのですが、今日の二人は行儀が悪い。
というか、この二人の場合食事で賭け事なんかしないイメージがあるんですが。食事の時はただ美味しく
全力で食べる、というのがこの二人の不文律のような気がするもので。あと、リナは何気に彩とかにも拘りが
ありそうなので、あそこまで茶色い肉ばっかりだと納得しない気もするんですが。
さて、そんな早食い勝負も終盤。最後の肉を手にして「勝利はあたしのためにある!」などと叫ぶリナに
ワイザーさんの手錠。何時の間にやらガウリイと一緒に手配されていたりもします。
理由なき冤罪をかけられて暴れるリナを尻目に、ガウリイは悠然と残りの肉を食べ続け、勝利。
ここの勘定お前もちな、と言われて絶叫のリナ。ランチセット合わせて20人分っていくらなのか。
今回の回はすぺしゃるの「理由なき冤罪」を4人組メインにして直したお話なのは一目瞭然で、
おかげでワイザーさんはリナを上手く動かしてちょっと強引に事件を暴きたいだけ、というのは
最初から見えてます。なので、オチを予想しつつ楽しく鑑賞でOK。
子供の誘拐事件が金持ちペット誘拐事件に変わっていたりして、よりソフトになっているから尚更。
この、すぺしゃるの話を4人組メインにし直して・・・というのは、ラジオドラマえくすとら、ねくすとらでも
やってたことで、なんとなく今回はラジオドラマをアニメ化した感じがする・・・というよく分からない
感想を抱きながら見てました。最初ラジオドラマが出た頃から、このシリーズOVAとかで映像化
されたら楽しいのになーと思っていたので、こういうのは結構好きだったりします。
どうみても敵のアジトはここしかない、という怪しい島に上陸すべく小船を出すご一行。
大くらげ出現で船は転覆、全員翔風界で浮き上がりますが、飛べないガウリイと手錠で繋がってる
ワイザーはリナが2人とも抱えて飛ぶことに。重い、と言ってますが、そもそも2人も抱えてあそこまで
高度が出るんでしょうか。リナはあっさりギブアップして、ガウリイをくらげに向かって投入。まあ、
くらげくらげと言われているガウリイなので仲良くなって無事なのだろうとオチは最初から見えてますが、
あそこまで思い切りが良いと悲しすぎる(笑)
島に上陸したご一行(ガウリイ除く)を待ち受けるのは大量のレッサーデーモン。原作では時々発生する
戦闘ですが、アニメではこういうのはあまりなかったかと。原作の本能と思考を駆使してばったばったと
なぎ倒す乱戦シーンが好きなので、是非全員で立ち向かって欲しいとこですが、リナはあっさりスルー。
ゼルとアメリアにこれを押し付けて、アジトへダッシュ。そして建物内部で暴れ回る。
現れたペット誘拐犯の魔道士は「元愛玩動物を攻撃できるのか」とリナの前に元ペットでの合成獣を
出してきますが、リナは「金持ちのペットってとこがむかつくのよねー」とあっさり攻撃。いや、その理由は
どうよ(笑)
血も涙もないリナに最大の奥の手デスキメラが登場しますが、ボスキャラだけあってこれは少々手ごわい。
リナも少々本気になったところでガウリイに手なづけられた大くらげ乱入。うん、来るのはわかってた。
そしてゼルとアメリアが吐き出されたのはちょっとだけ予想外だった(笑)てっきりくらげの後ろ頭部分から
ひょこっと顔だけ出すものだと思ってたのに。哀れすぎる。
ここでワイザーがようやっと特別捜査官が見たからには悪事もこれまでだ!と宣言。リナも
おっちゃんの目的はこういうことか、と瞬時に悟る。ワイザーもリナも頭が切れるんですよ、と
やっとそういう面が見られて一安心。
全て終わって、食えないおっちゃんねーと苦笑するリナを尻目にいまだ大くらげと仲良しのガウリイ。
ゼルとアメリアは完全にくげに嘗め回されてお気に入りの模様。「なんで俺がこんなゼラチン質ごときに・・・」
と無駄に理系な嘆きをこぼすゼルには爆笑ですが、ゼルを嘗め回したら岩や髪の引っ掛かりでくらげに
傷がつくんではないかと不要な心配をしたのは内緒です。
今回は最初から最後まで気軽く鑑賞。次回はそろそろ剣探しの話に行って欲しい。
まさかジョセフィーヌさんじゃないだろうな・・・と懐かしい名前が思い浮かぶ。
場面変わっていきなり始まるリナとガウリイのランチセット10人前早食い勝負。やっとごはんシーンが
出てきたー、と喜ぶところなのですが、今日の二人は行儀が悪い。
というか、この二人の場合食事で賭け事なんかしないイメージがあるんですが。食事の時はただ美味しく
全力で食べる、というのがこの二人の不文律のような気がするもので。あと、リナは何気に彩とかにも拘りが
ありそうなので、あそこまで茶色い肉ばっかりだと納得しない気もするんですが。
さて、そんな早食い勝負も終盤。最後の肉を手にして「勝利はあたしのためにある!」などと叫ぶリナに
ワイザーさんの手錠。何時の間にやらガウリイと一緒に手配されていたりもします。
理由なき冤罪をかけられて暴れるリナを尻目に、ガウリイは悠然と残りの肉を食べ続け、勝利。
ここの勘定お前もちな、と言われて絶叫のリナ。ランチセット合わせて20人分っていくらなのか。
今回の回はすぺしゃるの「理由なき冤罪」を4人組メインにして直したお話なのは一目瞭然で、
おかげでワイザーさんはリナを上手く動かしてちょっと強引に事件を暴きたいだけ、というのは
最初から見えてます。なので、オチを予想しつつ楽しく鑑賞でOK。
子供の誘拐事件が金持ちペット誘拐事件に変わっていたりして、よりソフトになっているから尚更。
この、すぺしゃるの話を4人組メインにし直して・・・というのは、ラジオドラマえくすとら、ねくすとらでも
やってたことで、なんとなく今回はラジオドラマをアニメ化した感じがする・・・というよく分からない
感想を抱きながら見てました。最初ラジオドラマが出た頃から、このシリーズOVAとかで映像化
されたら楽しいのになーと思っていたので、こういうのは結構好きだったりします。
どうみても敵のアジトはここしかない、という怪しい島に上陸すべく小船を出すご一行。
大くらげ出現で船は転覆、全員翔風界で浮き上がりますが、飛べないガウリイと手錠で繋がってる
ワイザーはリナが2人とも抱えて飛ぶことに。重い、と言ってますが、そもそも2人も抱えてあそこまで
高度が出るんでしょうか。リナはあっさりギブアップして、ガウリイをくらげに向かって投入。まあ、
くらげくらげと言われているガウリイなので仲良くなって無事なのだろうとオチは最初から見えてますが、
あそこまで思い切りが良いと悲しすぎる(笑)
島に上陸したご一行(ガウリイ除く)を待ち受けるのは大量のレッサーデーモン。原作では時々発生する
戦闘ですが、アニメではこういうのはあまりなかったかと。原作の本能と思考を駆使してばったばったと
なぎ倒す乱戦シーンが好きなので、是非全員で立ち向かって欲しいとこですが、リナはあっさりスルー。
ゼルとアメリアにこれを押し付けて、アジトへダッシュ。そして建物内部で暴れ回る。
現れたペット誘拐犯の魔道士は「元愛玩動物を攻撃できるのか」とリナの前に元ペットでの合成獣を
出してきますが、リナは「金持ちのペットってとこがむかつくのよねー」とあっさり攻撃。いや、その理由は
どうよ(笑)
血も涙もないリナに最大の奥の手デスキメラが登場しますが、ボスキャラだけあってこれは少々手ごわい。
リナも少々本気になったところでガウリイに手なづけられた大くらげ乱入。うん、来るのはわかってた。
そしてゼルとアメリアが吐き出されたのはちょっとだけ予想外だった(笑)てっきりくらげの後ろ頭部分から
ひょこっと顔だけ出すものだと思ってたのに。哀れすぎる。
ここでワイザーがようやっと特別捜査官が見たからには悪事もこれまでだ!と宣言。リナも
おっちゃんの目的はこういうことか、と瞬時に悟る。ワイザーもリナも頭が切れるんですよ、と
やっとそういう面が見られて一安心。
全て終わって、食えないおっちゃんねーと苦笑するリナを尻目にいまだ大くらげと仲良しのガウリイ。
ゼルとアメリアは完全にくげに嘗め回されてお気に入りの模様。「なんで俺がこんなゼラチン質ごときに・・・」
と無駄に理系な嘆きをこぼすゼルには爆笑ですが、ゼルを嘗め回したら岩や髪の引っ掛かりでくらげに
傷がつくんではないかと不要な心配をしたのは内緒です。
今回は最初から最後まで気軽く鑑賞。次回はそろそろ剣探しの話に行って欲しい。
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