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更新履歴、雑記、お知らせ、メールフォームお返事等を集約。雑記は折り返し以降シリーズ全般のネタバレ満載となっております。ご注意ください。
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2024/11/23 (Sat)
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2009/09/10 (Thu)
 珍しくお酒飲みたいなーと思いつつも、住処にまともなアルコールがないので、せめて葡萄をつまみながらの
こんばんは(お腹で発酵すればきっと葡萄酒)。

 お酒は嫌いでも激弱って訳でもないんですが、住処の中では飲みません。何故なら普段、食材とおやつなど
にお小遣いを回してるんで、お酒まで手が回らないのです(どんだけだ)。でもってお酒は単価が高いので、万
が一ハマって「あれもーこれもー」って色々な種類に手を出し始めたら、絶対に私の財布は破産する。なので、
そんな破滅の道には踏み込めない。傷つくことは怖いんです弱いので(笑)

 でも食の師匠(母)には時折、もっと飲め!と叱られる。曰く、「洋酒・日本酒・ワインにリキュール。甘口辛口
発泡の有無。普通に飲むかそれとも使うか合わせるか。それらの味と食材との組み合わせを識らずして料理
の階段が上れるか-!」だ、そうで。 いや、えっと、すみません母よ。そんな高みは目指せません。

 ということで、お酒を前にすると何か修行しなきゃいけないような気になるというのも有るんで、飲まないのかも
しれません(笑)ああ、何かお酒なしでも酔ってるかも。秋ですし(関係ない)。

 さてそんなことはともかくとして。

 この下はメールフォームのお返事になっております。お心当たりの方は、先へお進みくださいませ。

9月7日

桐生あきや様
 こんばんは。メッセージありがとうございます!
 更に今回の4つ全て読んでいただいたとのことで恐縮です。季節感を目指して打ち始め、10分足らずで趣味全開路線に変身したものでしたが、てんこ盛ってみた単語に食いついて貰えましたら本望です!
 にしても季節感、ありましたでしょうか?良かった最初の目的も一応果たせた気がしてきました(笑)

 弱冷気とオレンジの組み合わせはずっと出したかったので、これに反応いただけてとても嬉しいです。ところでこれ、一言で言えば冷凍蜜柑な訳で、ガウリイにミカン剥かせたら薄皮も白筋も全部取りそうだなーと思ったら、気付いたら文中でもきれいに剥いてました。何だかやりそうに見えますよね、こういうささやかな行為(笑)
 ところで秋は打つ途中で紅葉の語に思い当たり、慌ててその辺りの文をねじ込みました。元々水の中に『明り』を入れたいという超ピンポイントな希望で打ってた箇所なんですが、この語があれば秋っぽさを何とか追加できるのではないかと思って。お言葉を聞いて、紅葉というのはその語だけで鮮やかに映像を生むものなんだなあと再認識しました。
 ちなみに此処での岩が余所様で見られる岩より弱いんだか強いんだかっていう辺の話はいずれしたいなあと目論んでいます。その時はそりゃもうがっつりと。そういえば、此処の岩は何故か水に五月蠅く香り付けまでするようです(笑)
 冬は気付いたらセイルーン・シティの分量がすごいことになっていました。やっぱりあの六紡星の街はそれそのものに魅力がありますね。
 ここでの祈りに対して頷いて下さると幸いです。これでいいのかなと迷いながらも、どうしてもああ書きたかった箇所でしたので。そして、このサイトにおいて共鳴という言葉は最高の褒め言葉になります。ありがとうございます……!
 最後はアメリアに存分に語ってもらいました。そうしたら何故か自然とああいう言葉をもって喋り出したという。なんで此処の彼女のイメージは待ち受け側の時も攻撃的なのかと思いました(笑)そんな中でも趣味に走り、当て字までしてコンパス登場場面を作っています。これが入れられたのが個人的に超ガッツポーズでした。でもって、白木蓮とアメリアという組み合わせにぴったり来て下さると目茶苦茶に嬉しいです。書いた甲斐がありました!

 どれも別の場所のことでも、どことなく繋がっているという感じが出せたらという希望がありました。なので、あれらがひとつの世界のことだと感じていただけたら、希望が叶って心が浮き立ちます。その上、細部にまで目を通して単語に響かれるものがあって、そしてそれを好きと言っていただけたら、これほど嬉しいことはありません。本当にありがとうございます。

 そしてもうひとつ御礼を。今回、お作りのスレイヤーズ単語辞書にすごく支えられました。明らかに入力ストレスが発生しなかった上に、元データを開いて語句検索をしながら「あれも入れたいこれも入れたい」と思うことが楽しくって堪りませんでした。今回のものは、この辞書に触れたことによって生まれたものをたくさん含んでいます。有益で素敵なものを生んでいただいたことに、どれほど感謝しても足りません。

 先の一年をご一緒することができて、本当に嬉しく実り多い日々を過ごせました。既に始まったこの一年も、共にお過ごしできればと思っています。桐生さんにとってもこの一年が先の一年を越えて良いものとなりますよう、心からお祈りします。

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