甘酸っぱい香りが漂ってきてとても爽やかなのが堪りませんこんばんは。
夏季はオレンジのスコーンやパンがたくさん見つかって、見つけては抗いがたく手が伸びて。そしてこの
香りがしてくると夏が来たなあと思うのです。ここ数年、夏の果物といえばマンゴーが随分脚光を浴びてきて
ますが、私はオレンジを応援します(握り拳)
それはさておき。
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6月13日
小桃様
はじめまして。そして、ずっと前からご訪問・リンクしていただいてましてありがとうございます!
実はこちらも小桃様のサイトへ度々こっそりお邪魔して、色々じっくり眺めさせていただいておりました。なので、リンクページに共鳴があったのを見て「あ、来ていただいてるんだ!」と思っていたのですが、中々コメントできずにそのまま眺めつくしてこっそり去っておりました……すみませんチキンがここに一人います。
そして隙間話にお褒めのお言葉ありがとうございます!原作をじっくりと読まれて描かれている方にそう言っていただけると、本当に嬉しいです。
そして、EVO-Rも最速組で感想を上げられていたのを見て、DVDが届いてからはそちらも拝見しに行けるようになりました。5話の「正しい心と悪の心」という単純な対立項に聞こえてしまうところにはやはり引っかかったということで、凄く分かります。あそこは「どんな思いから出た行為だとしても、それを受けた方にとっては救いになることもあったし、逆に絶望になることもあった。それはまぎれも無い事実」ということを言って欲しかったなあと思ってしまって。「どちらもがレゾの本性だったのかもしれない」という結論は伝わるのですが、そこへ辿り着くまでの言葉が、何だかいきなり単純かつありきたりなことを喋っているように聞こえてしまい、どうにも不自然な感じを受けました。それこそ一言で簡単に言える内容じゃないとは思うのですが、もっと的確な表現もあったんじゃないかと思います。こういう風に、もう少しだなあと思うところが色々なところで見られるのが、どうにも惜しくてなりません。
もう少し、と言えばガウリイの負傷もですね。非常なカンの鋭さっていう能力がやっと前面に出てきたのはとても嬉しかったんですが、できればそれによる反応の速さによって自分へのダメージまで避けきって見せる姿を見せてくれたらもっと良かったのに、と思ってしまいます。何もかも原作どおりにして欲しい、と思っている訳ではないのですが、ここはもう少し、原作との酷い落差が生じて違和感を感じないようにして欲しいなあと。まだ7話までしか見られていないので、ここは8~13話でどうなっていくのかじっくり見守ります。改善されていると感じられたとのことで、期待したいところです。
EVO-Rは全話を見つくして、そして書きたいことを書けるだけ書こうと思っています。多分この先もまた盛大に呟いたり凹んだりが続くと思いますが、最後までお付き合いいただけるととても嬉しいです。そして、それが終わったら大胆アレンジになっていると聞くコミック版も解禁できるので、それを楽しみにしています。こちらは当初から気になっていたのですが、今回是非!という声をお聞きして、ずっと読んでみたくなりました。きっと、読んだらまた何かを呟き出さずにいられなくなると思います。
それでは、メッセージありがとうございました!またのお越しをお待ちしております!