更新履歴、雑記、お知らせ、メールフォームお返事等を集約。雑記は折り返し以降シリーズ全般のネタバレ満載となっております。ご注意ください。
「あたし」「わたし」「私」「オレ」「おれ」「俺」――自分が自分を呼ぶ呼称は「一人称」。また 「あなた」「あんた」
「お前さん」「貴様」「汝」といった、誰かが誰かに呼びかける時の呼称は「二人称」と呼ばれます。
他に「三人称」「不定称」と呼ばれるものも有りますね。ただ会話の中で使われるのは、たいていの場合前述
の一人称と二人称です。
この一人称および二人称は会話をする上で不可欠のものです。日本語は便利なもので、こうした「○人称」が
無くても流れで何となく分かるため省略することもできますが、基本的には「あたし」「あなた」「お前」などと呼び
かけることで会話を成立させていく訳ですね。
また、文章においては一人称や二人称をキャラ別に割り振っておくことで、その時誰が話し・聞いているという
状態を一目で分からせることができます。文章を書く人は、何だかんだで少なからずこの効果を期待しキャラ
ごとの使用呼称、特に一人称を厳密に決めている方が多いのではないでしょうか。もしくは最初に厳密に決め
なくとも、書いている内に自然とキャラの使用する一人称や二人称が決まってくるのではないかと思います。
このキャラごとの使用呼称の決定、「誰が」「誰を」「どう呼ぶか」という法則。例によって適当に名付けて『呼称
ルール』。今回はこれについての話です。
「お前さん」「貴様」「汝」といった、誰かが誰かに呼びかける時の呼称は「二人称」と呼ばれます。
他に「三人称」「不定称」と呼ばれるものも有りますね。ただ会話の中で使われるのは、たいていの場合前述
の一人称と二人称です。
この一人称および二人称は会話をする上で不可欠のものです。日本語は便利なもので、こうした「○人称」が
無くても流れで何となく分かるため省略することもできますが、基本的には「あたし」「あなた」「お前」などと呼び
かけることで会話を成立させていく訳ですね。
また、文章においては一人称や二人称をキャラ別に割り振っておくことで、その時誰が話し・聞いているという
状態を一目で分からせることができます。文章を書く人は、何だかんだで少なからずこの効果を期待しキャラ
ごとの使用呼称、特に一人称を厳密に決めている方が多いのではないでしょうか。もしくは最初に厳密に決め
なくとも、書いている内に自然とキャラの使用する一人称や二人称が決まってくるのではないかと思います。
このキャラごとの使用呼称の決定、「誰が」「誰を」「どう呼ぶか」という法則。例によって適当に名付けて『呼称
ルール』。今回はこれについての話です。
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諸録にて「こういうものに食いつくのは私くらいではなかろうか」と思いつつ喋ってみたら、意外と同士が多くて
びっくりした後踊るということが時たまあります。これまでの代表例はろいやるとスレ料理(笑)
なんですが最近またひとつそういう例が加わったような。ええと、皆様、呼称好きですね?お好きですね!?
やったー!(踊)
いやほんと、この所呼称関係の語りをちょこちょこお見かけしたり、語っていただいたりする機会があって嬉し
いのです。以前も無かった訳ではないですが少なくて、ここしばらくの豊作感がたまりません。この感じがどう
か続きますようにと願っています。なむ。
人の語りを読みたいと願うと同時に、己の燃えも放出したくてうずうずしています。呼称いいですよ呼称。ほん
とつくづく好きですこの話題。無闇に拳を握りたくなるのです。
ということで、そちらは引き続き注力するといたしまして。
続きは拍手コメントへのお返事です。お心当たりの方は続きへお進みくださいませ。
びっくりした後踊るということが時たまあります。これまでの代表例はろいやるとスレ料理(笑)
なんですが最近またひとつそういう例が加わったような。ええと、皆様、呼称好きですね?お好きですね!?
やったー!(踊)
いやほんと、この所呼称関係の語りをちょこちょこお見かけしたり、語っていただいたりする機会があって嬉し
いのです。以前も無かった訳ではないですが少なくて、ここしばらくの豊作感がたまりません。この感じがどう
か続きますようにと願っています。なむ。
人の語りを読みたいと願うと同時に、己の燃えも放出したくてうずうずしています。呼称いいですよ呼称。ほん
とつくづく好きですこの話題。無闇に拳を握りたくなるのです。
ということで、そちらは引き続き注力するといたしまして。
続きは拍手コメントへのお返事です。お心当たりの方は続きへお進みくださいませ。
「サキシマスオウの種に乗って空想の海へ」のこまつなぎ様からバトンをいだきました。ありがとうございます
初バトンですv
回し先に己の名前があるってびっくりなものですねえ。で、嬉しい。なので喜々として拾ってみた。
ちゃーんと嘘偽りなく答えてます。大丈夫、信じて、この目をご覧なさい。眠たげでしょ。
てことで続きは回答です。
初バトンですv
回し先に己の名前があるってびっくりなものですねえ。で、嬉しい。なので喜々として拾ってみた。
ちゃーんと嘘偽りなく答えてます。大丈夫、信じて、この目をご覧なさい。
てことで続きは回答です。
拍手をいただいていました、ありがとうございます!
前回の呼称記事なんですが、ツイッターで語り倒して去っていった呟きをまとめ直し……もとい原型がおぼろ
になるまで肉付けしまくって構成し直したものであります。この肉付け中、実にメチャクチャ楽しかったです(笑)
今後こういったタイプの記事も増えるかと思います。元々は諸録とツイッターの繋がりは最小限にしようと思っ
てたんですけどねえ。ツイッターはスレ以外・文字以外の日々のよしなしごとを放り込むのが目的だったのに、
何故かスレイヤーズ話でどっぷりになってたという罠。スレイヤーズ学会という素敵プロジェクトも立ち上げ中
でありまして、もーたまらない。スレイヤーズファンの愛と行動力は素敵すぎます。
てことで右上にブログパーツなど貼り付けてみました。砂時計の姿をお楽しみくださいませ。
さて、お知らせはこの辺にしておいて。
続きは拍手メッセージのお返事となっております。お心当たりの方は続きへお進みくださいませ。
前回の呼称記事なんですが、ツイッターで語り倒して去っていった呟きをまとめ直し……もとい原型がおぼろ
になるまで肉付けしまくって構成し直したものであります。この肉付け中、実にメチャクチャ楽しかったです(笑)
今後こういったタイプの記事も増えるかと思います。元々は諸録とツイッターの繋がりは最小限にしようと思っ
てたんですけどねえ。ツイッターはスレ以外・文字以外の日々のよしなしごとを放り込むのが目的だったのに、
何故かスレイヤーズ話でどっぷりになってたという罠。スレイヤーズ学会という素敵プロジェクトも立ち上げ中
でありまして、もーたまらない。スレイヤーズファンの愛と行動力は素敵すぎます。
てことで右上にブログパーツなど貼り付けてみました。砂時計の姿をお楽しみくださいませ。
さて、お知らせはこの辺にしておいて。
続きは拍手メッセージのお返事となっております。お心当たりの方は続きへお進みくださいませ。
皆様におかれましては既にご存じ、もしくはお気付きでいらっしゃるかと思われますが。
ここの管理者は呼称フェチです(きっぱり)
呼称、すなわち「誰が」「誰を」「どう呼ぶか」。このことに果てなく燃えたぎる性質、それが呼称フェチ。あ、ここ
まで読んで既に「訳わからーん!」と思われた方はここよりスルーでお願い致します。逆に少しでもピンと来た
方は同士ですね?是非お友達になって下さい(笑)
さてこの呼称フェチ、これまで結構色んな所で語って……というか喋り倒しては去っていったという反省すれ
ども更正せずな履歴があるのですが(待て)未だこのテーマオンリーで諸録に纏めたことはありませんでした。
けれども一度は是非まとめたいと思っていたので、ここで始めます。
……いや実はまとめようとしたことあったんですよ、1年半ほど前に。でもできませんでした。何故かって?
長すぎて収集が付かなくなったからですよ。
やーほんと、今その時のもの見返しても本気で素晴らしくとりとめなく、まったく収集付いてませんでやんの
はっはっは。で、今回見直して、これはもう一記事で収めるのは諦めようと。一項目ごとに語っていくべしという
方針となりました。その方がまだしも分かりやすい。何より私の頭の整理が付きやすい(笑)よって、この項目
は今回の「その①」と、まとまるごとに追加していくその他の項目でお送りします。何がどう出てくるかは完全に
未知数です。要は私の語りたいゲージが溢れるごとに突如出てくるものだとご承知下さい……もとい、お見逃
し下さいませ(笑)
ということで、ひずみさん的呼称論その①。まずはこれ、何を置いても第一に語りたい自家定義にして用語
『特定呼称』について。
ここの管理者は呼称フェチです(きっぱり)
呼称、すなわち「誰が」「誰を」「どう呼ぶか」。このことに果てなく燃えたぎる性質、それが呼称フェチ。あ、ここ
まで読んで既に「訳わからーん!」と思われた方はここよりスルーでお願い致します。逆に少しでもピンと来た
方は同士ですね?是非お友達になって下さい(笑)
さてこの呼称フェチ、これまで結構色んな所で語って……というか喋り倒しては去っていったという反省すれ
ども更正せずな履歴があるのですが(待て)未だこのテーマオンリーで諸録に纏めたことはありませんでした。
けれども一度は是非まとめたいと思っていたので、ここで始めます。
……いや実はまとめようとしたことあったんですよ、1年半ほど前に。でもできませんでした。何故かって?
長すぎて収集が付かなくなったからですよ。
やーほんと、今その時のもの見返しても本気で素晴らしくとりとめなく、まったく収集付いてませんでやんの
はっはっは。で、今回見直して、これはもう一記事で収めるのは諦めようと。一項目ごとに語っていくべしという
方針となりました。その方がまだしも分かりやすい。何より私の頭の整理が付きやすい(笑)よって、この項目
は今回の「その①」と、まとまるごとに追加していくその他の項目でお送りします。何がどう出てくるかは完全に
未知数です。要は私の語りたいゲージが溢れるごとに突如出てくるものだとご承知下さい……もとい、お見逃
し下さいませ(笑)
ということで、ひずみさん的呼称論その①。まずはこれ、何を置いても第一に語りたい自家定義にして用語
『特定呼称』について。