もう間もなく色々な情報が解禁になるのかしら……?という感じではあるのですが、告知とかPRとかそういうことっていつのタイミングで発表するものなんでしょうねえ……距離感が掴めなくってもどかしいものです。
と、言いつつ油断している間に、当日まであと2週間……!
いましばし、いつもより一匙おかしなテンションが続きますが、どうぞ薄ぬるい目で見てやって下さいませ。
さてその辺のことは後日のお楽しみとして。
続きに拍手メッセージへのお返事があります。お心当たりの方は続きへお進みくださいませ。
返信不要と下さった方もありがとうございました……!
という気分でございます。お、お久しぶりです……(逸らし目)(逸らすな)
ええと、ここ暫く何をしておりましたかというと、水面下で色々やっておりました。ええ、本当に色々と言うしか……こんなに集中して色んなイベントが起こったのって初めてでした。万歳。
と、言いつつも。上記はこれからが本番だったりします。
何が本番かと言いますと、そうですあれですお祭りです!来たる11月21日のスレオンリーに向けて、2企画に参加させていただきました。
ひとつめは勿論、スレイヤーズ学会の『学会誌』。スレイヤーズ好き有志がスレイヤーズのあれこれを考察しつくした、Q.あんたらどんだけスレイヤーズ好きなんだ!?A.大好きですよ!!という一品です。寄稿&編集で参加しております。
編集参加メンバーなので事前に全原稿を読ませていただいた訳なんですが……なんというかもう、アレです。皆様の本気っぷりが半端ない。スレイヤーズファンの本気怖い!(笑)という声があちこちで上がっている一冊となっております。いやもう本気で、この作品のファンはどこまでも突き抜ける。突き抜けすぎ。そんな気になりまくる一時でありました。編集段階にして至福の読み解きタイムが起こる本、それが『学会誌』であります。ほんとにもう、本気ってどこまでも凄いものですね……
そしてもうひとつ、アンソロジーにも参加させていただきました。こちらは文字原稿を1本寄稿しております。要は小話ですね。ひょっとして初めてまともに原作ベース以外の話を書く機会か!?と色めき立ってみた所、最終的にとてもいつもの感じに落ち着いたという、そんな話になっております。ええと……テンプレート野郎とお呼び下さいorz
どちらも書名など確定次第、詳細案内を上げたいなあと目論んでおります。それまでは焦らし戦術を取らせていただきます(笑)
あともう20日程に迫ったオンリー。峠はどうにか越えつつも、最後の追い込みに入ります。
ちょっと前にツイッター上で話題に上ったことがあったんですが、烈閃槍(エルメキア・ランス)と冥魔槍(ヘルブラスト)って似てますよね。
両方とも「槍」のごとき形状の攻撃を対象に向かって撃ち出す呪文。そして共に、精神世界面から攻撃エネルギーを調達してくるが故に、人間や魔族やアンデッドにも効く万能さを持つらしい。
となると、アレ?この2呪文の差って特にないんじゃあ?烈閃槍は精霊・精神/攻撃、冥魔槍は黒/攻撃とえんさいくろぺでぃあは分類してはいるけれど、実は何だか人間がイメージ的に精霊魔法と黒魔法に分けてるだけで、実質は両方とも精霊魔法だったりするのでは?
と、首をかしげる流れの時に、おひとりが実際にえんさいの魔法頁をめくって下さいました。そこでの記述を要約すると『烈閃槍が作用するのは精神力』、『冥魔槍が作用するのは活力』となってまして、あーやはりこの2呪文は別物ですね、と納得したところではたと疑問が。
精神力と活力ってどう違う?
ということで、疑問が沸いたからには想像と捏造を書き出し並べてまとめましょう。毎度のことながら、このノリに付いて行っても良いぜと思われる方は以下へどうぞ(笑)
1周年から再び一年365日は巡り、いつのまにやらここまで来ました。というか来てしまいましたと言うべきでしょうか。あれもやりたいこれもやりたいと思いつつ、気付けば形に成らぬものばかり――というか、未着手のものが大すぎます。ネタはあるんですよネタは、頭の中に!(頭抱え)(抱えてないで解き放て)
実は今回も1周年のときと同じく本館に連続更新を目論んでたりしました。前回4話で今回3話、1→2→3と、続いてるようで続いてない狭い話を頭の中に準備してたんですが、細部を調べてる内に時間切れになってしまったという哀しくもアホな事例がここにひとつ生まれました。俗に本末転倒と呼ばれる現象ですね。ということで只今実は非常に猛省しております。無念なり。
でも話自体はあるので、いつか何処かでひょこっと現れることでしょう。この先、本館に何かが増えていたら、もしやこの時喋っていたものはこれだったのかと思っていただければ幸いです。
それはさておき。
2年目に当たる先の一年、多くの方にここまで手を伸ばし、足跡を残していただきました。加えて、この一年は拍手やツイッターやオンリー会場で声をかけていただいたり、スレイヤーズ学会からここへ辿り着いたという方もいらして、いつになく新たな出会いに溢れた年でした。1年目では全く想像もしなかった所に、道が伸びたというような感じがしております。
さて、これよりは3年目です。
次はどんな一年になるものやら、まったくもって分かりません。けれども先ずは、思いがけずお誘いいただいた企画2件に取り組むことにいたします。この秋はとても忙しく、面白いものになりそうです。
2周年、真にありがとうございました。3年目に入ります共鳴言語とその管理人を、ゆっくりのんびり時に鋭く見守っていただければ幸いです。どうぞよしなにお付き合い下さいませm(_ _)m