ＥＶＯ－Ｒ 第１３話感想（前半）

　春にＥＶＯＬＵＴＩＯＮ－Ｒを手にしてから瞬く間に日は過ぎて、気付けば冬に入ろうかという季節となりました。

　最終巻が届くのは夏。その印象が薄れない内に、遅くとも秋には感想を書ききりたいという気持ちもあったん
ですが、気付けばどんどん日付は進んでしまいました。忙しいとか、どう書いて良いか分からないというのが一
番ではありましたが、書き終えてしまうのが惜しい・寂しいという部分も間違いなく有ったと思います。終わりと
宣言しない限り、いつまでもお祭りを続けられますので。

　けど、そろそろ行きましょう。いつまでも留めておけないものは思い切って流しきって、一所に纏めてしまえば
いい。砂時計のごとく。それを引っ繰り返すか返さないか、それは後から考えればいい。

　存分に惜しみながらも始めます。ＥＶＯＬＵＴＩＯＮ－Ｒ１３話にして、Ｒ－ＥＶＯＬＵＴＩＯＮ－Ｒの最終話。
　
　

片手ぐらい？両手ぐらい？

　ぽつんと残ってるＥＶＯ－Ｒ１３話の感想を書きたいなあってか意地でも書いちゃるという気分でＰＣと向かい
合ってたんですが、これがまったく終わりはしない。いや、むしろ始まらない。

　ど、どっから手を付ければいいんですかこれ……？orz

　本気で分からん。１回目はともかく、２回目見たら少しは頭の整理も付いてくるかと思ってたんですが、２回目
もやっぱり何を言えばいいんだか。あーもー進まん煮つまるもうちょい何か生産的なことがしたいわうがー！と
吠えまして。

　とりあえず本棚買ってきて組み立てました（え）

　半年ぐらい延々うだうだ迷ってた買い物に踏み切らせるなんて……１３話……恐ろしい子……！（違）や、ま
あ、そのくらい無闇矢鱈とじたばたしてたということです（笑）それにほら、部屋が片付いてないと万事能率が下
がるじゃないですか。某アトリエなんて調合成功率格段に下がるじゃないですか（笑）つまり積み上がってた本
が片付いて部屋が綺麗になれば１３話のひとつやふたつ……！行けるかと思ったんですが無理でしたorz

　いいんだ……本が片付いただけでも大変な収穫だったんだ……（そっと目尻を拭う）
　
　ところで本棚買いに出る直前まで１３話と取っ組み合ってた訳ですが、その時、本筋とは大して関係ないこと
が気になって、長編８巻とかＴＲＹ７話とかろいやるとか引っ繰り返しました。せっかくなので、それで調べられた
ことを以下にメモします。

　本日の疑問：リナは１日何発ドラスレを使えるのか。

声は脳裏を駆け巡る

　下の記事を書いた直後からＮ＞ＥＸ．の３巻がものすごく聞きたくなってます。そういやあの呪文ってろいやる
２より先にここで聞いたことあったよなあと思い出した瞬間から、根性なしの声が脳裏を延々と駆け巡る。この
どーしよーもない状況を何とかしたい。てことで、せめてここで喋ってすっきりしましょう。そういう話です。

ろいやるまじっく

　ようやくテンションが落ち着いたので、心静かにろいやる２を手に取りスイッチオン。

　ひとまずパーティ全員が揃ってる所をやりたいなと思い、ラスボス戦のセーブデータを選択。もう流石に操作
は慣れてるので、のんびりまったり動かし始めました（間違ってもラスボス戦に向かう態度ではない）。

　ごくごく普通に進行していく画面の中。ま、流石にもうバトル面でネタに当たることはないだろうなあと思ってま
したら、当たりました。てか、今頃気付いたことがありましたよ！まさかこんな所でこんな呪文が唱えられてた
とは思わなんだ。まったく気付かなかった（笑）

狩ってきました

　あ……ありのまま、今日、起こったことを記す。

　久々の完全ヒマ休日だというのに平日と同じ時間に目が覚める。しかし早すぎてやることがない。今
したいことと言えばゲームだが（おい）、流石に朝っぱらからそれはアレ過ぎるわと考え直して腕を組む。

　よし取り敢えず今日は買い物でも行くか、冬服を買い足さないとだしなーと基本方針が決定した所で
適当に準備をして立ち上がる。どこへ行くかは住処を出てから考えよー。

　しばしの間。

 

　気付いたら軽井沢で紅葉を狩ってました。