めくったりめくってなかったり

　ふらりとあちこちお邪魔していましたら、好きな本編は３巻と書いてる方がいらして拳を握る。そして大事なこと
を言い忘れてたことに気付く。

　ちょっと前、「一番読み返してるのは１３巻」というのをここで呟いてたんですが、そのとき「好きな巻」を言い忘
れてたなあと。私の場合、「好き」と「読み返す回数が多い」はイコールって訳じゃないんですよねえ。近い感覚
ではありますけど。ともかくまあ、前の記事で語った気になってすっぽり抜けてた話を今しようかと。

　

砂時計を求めて

　ファルシェスが世に出て、ＥＶＯ－ＲのＥＤ名が発表されて以来、「砂時計」と聞くとスレファンはぴくっと反応す
るようになったんじゃないかと思います。

　もちろん私もそうなのですが、しかし多分、ぴくっとする度合いがちょっと強烈だったかもしれません。
　なぜなら私この一年半ほど、ずっととある所に行きたくて堪らなかったのです。

　それは何処かといいますと、名古屋にあります砂時計ギャラリーさま。

　実に珍しい砂時計専門のギャラリー、しかも毎年１１月には１００～２００点の砂時計を集めた『砂時計展』が
開催されるという、砂時計が好きな人には実に堪らない場所。そうでなくとも、聞いただけで「おおっ珍しい！」と
思われるであろう場所であります。

　もともと私、何故か砂時計そのものが好きなんですね。砂が落ちる姿をぼけーっと眺めるのも良し、あの流線
型の姿を愛でるのも良し。そして砂時計ってデザインが色々さまざま無限の組み合わせで、それを見比べるの
も面白い。という訳で、ここが気にならないはずが無かったのです。

　そこに昨日ようやっと行くことができました。やったー！

みんな元気にしてました

　こっそり応募してたＥＶＯ－Ｒの特典ＣＤ、本日無事住処にご到着。この手のものに応募するのって初めてだ
ったので、ちゃんと届くかそれなりに心配してましたが何とか上手くいったようで。よしよしやればできるもんだ。

　ということで。いざＰＣ！転送！静聴！シナリオ無いからじっくり聞かないと！（笑）


　……………・・・・・・(－_－）？
　何だ。
　この感じどこかで。
　確かこれは。

　―――――！

ＥＶＯ－Ｒ 第１３話感想（エピローグ）

　エピローグです。けど、それに進む前に。

　Ｒ－ＥＶＯＬＵＴＩＯＮ－Ｒに関わられたスタッフ＆キャストの皆様へ、ありがとうございました。信じがたい時間
を過ごさせていただきました。遅くなってしまいましたが、この場でそれを申し上げます。

　そして、もしかしたらこの感想という名の呟きを覗いて下さっていた皆様へ。あと少しだけとなりました。今少し
お付き合いいただければ幸いです。

ＥＶＯ－Ｒ 第１３話感想（後半）

　後半行きます。
　
　最後の最後まで行こう。