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更新履歴、雑記、お知らせ、メールフォームお返事等を集約。雑記は折り返し以降シリーズ全般のネタバレ満載となっております。ご注意ください。
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2024/11/23 (Sat)
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2010/01/16 (Sat)
 諸録への拍手コメントもこちらでお返事を。ぽつぽつと押して下さった皆様ありがとうございます!
 
 やはり嬉しいものですね拍手。しばらくボタンを撤去できそうにありません(笑)ボタン画像も自由に変えられる
ようにバージョンアップされましたし、今しばし使ってみようと思います。

 ところで私は何故か本編11巻クリムゾンの季節を夏だと信じ込んでいて、何でだろうか何故だろうかとずっと
首をひねってたんですが、旧版表紙を見て一発で謎が解けました。リナが暑そうに汗拭ってるからに見えるか
らだよ!謎ですらなかったよ!(絶叫)うわああどんだけ単純なんだ私の頭……!orz
 
 でもいいんだ……あの巻の私のイメージはじわじわ来る恐怖と、夏のむわっと漂う水の匂い。陽の射さない
地底湖の場違いな薄寒さなんだ……本文のどこにも書いてないけど問題ない、信じたいからそう信じる(笑)
あれは夏の怪談だったのだと(違)


 さてその辺りのことは置いときまして。

 ここから下は拍手お返事となっております。お心当りの方は、続きへお進み下さいませ。

1月14日 小原なずな様
いらっしゃいませ、拍手&コメントありがとうございます!
11巻お好きなんですね!でも何だか納得です。戦術・戦闘の書き方が巧い方だなあとずっと思っておりました
ので。この巻は、そういう所に注目する人にはほんと堪らないものがあると思います。
そしてやっぱりリナですね。リナは勿論、高度な魔法が使えたり元来の魔力容量が大きかったりっていうだけで
も十分凄いんですが、それだけじゃ「強い」とは言えませんよね。むしろリナの強さっていうのは、直感や判断の
速さ確かさと、そこから対抗手段を瞬時に組めるという、思考力から来るものだと思うんです。11巻はその部
分ががっつり書かれている上に、いつになくそれが分かりやすいですよね。アリアがあれこれ尋ねてくれること
と、絶えず口に出して指示が飛ぶことで意図が分かりやすいという言葉を拝見して、とても納得しました。確か
に他の巻にはないこの要素があったため、よりリナの能力の高さが引き立って見えるのだと思います。
戦闘萌え話ありがとうございます!たまりません足りません、もっと語って下さい(こら)
もう一度じっくりクリムゾンを読もうと思いました。



1月16日 たちき様
こんばんは、明けましておめでとうございますm(_ _)m
クリムゾンは人間ドラマが色濃く、凝縮されてるというのは間違いないと思います。そして初めて「仲間」が命を
落とすという、非常に重要なことがあった巻でもありますね。1巻のロディマスやゾルフはまだ「仲間」ではなか
ったですが、アリアとディラールは違いましたから。これを皮切りに15巻ヘ向けてどんどんシビアになっていく
という点で、すごく意味のある巻なのだと思います。これまで二部の中で、11巻だけがなんだか独立している
ように思えてならなかったんですが、違いますね。しっかりと二部を繋ぎ、大事なことが書かれた巻だったんだ
と今は思うようになりました。
拍手&コメント、ありがとうございました!

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