去年あたりに色んな所でカミングアウトして以来、砂時計への愛が明らかに育っています。前から好きではあ
ったけれども、やはり言葉にすると違うらしい。言霊というのは絶対あると思いますね全くもう。
それにしても。ネット見回ってたらまだまだ見知らぬ砂やら材質やらでできた物がごろごろしてるんですよ!
どれもこれも素敵なんですよ!うああ実物見たい触りたい引っ繰り返したいー!(じたばた)
まあ残念ながらネット上のものを片っ端から買うことはできませんのでフラストレーション堪りまくりですが、
その分店舗で良いものを見かけた際には即行で掴んで手元に迎えるようになりました。てことで気付いた時に
は住処に7つの砂時計が鎮座するように。色とりどりの砂と台座に囲まれて、ぶっちゃけなかなか幸せでありま
す(笑)眼福なり。
で、一番最近迎えたのが黒砂(砂鉄)が入ったもの。それまで白・赤・青・緑の砂色のものは持ってたんです
が、ベーシックな黒砂は持ってなかったんですよねー。黒も1個くらいあるといいなあと思ってたので、今回これ
が手に入って嬉しいです。
ところでですね。
これで赤白青黒の魔血玉カラーが揃った訳ですよ。
はっはっは、引いた人は正しい。これ思ったとき私も大概末期だと思いました(笑)いや別にそのために黒が
欲しかった訳ではないんですよ?ないんですが砂色を見てるうちに、デモンブラッドカラーの要件満たしたー!
って気付いて喜んでました(笑)でも思考がそっち方面に行くのは当然ですよね!(きっぱり)
さて、「砂時計」とか「魔血玉」といった単語と言えばファルシェスです。ということで、魔血玉カラー揃ったぜ記
念にファルシェスを引っ張り出してきて、そちらの本家本元を眺めてて思ったことがあるんですが。
この砂時計、意外とちっちゃい。
20周年おめでとう、スレイヤーズ!
さてこの期間は、某所では期間中に各自「スレイヤーズ」なことにチャレンジ!と言われてた週でありました。
なので期間中、色々な方のチャレンジを見るのが面白くてつぶやきの海をふらふらしてたら「スレイヤーズの料
理を再現する特別イベントがあればいいのにねー」という話題が目に飛び込んできまして、食いついた。
ええもうそういうの大好きです。実に食べたい、非常に見たい。けれども公式にそういう動きはない。
ならば自分でやるしかあるまい。丁度今チャレンジ期間だし!
ということで、スレイヤーズCookingやらかしました。
以下は23日~30日にかけて3度作ったもののまとめです。文庫本片手に、ああこんなものがあったなーと
思っていただければ幸い。そしてそれらの場面を読んで、私と一緒にお腹をすかせて下さい(笑)
そういやこういう話だった!(おい)
何を今更という感じですが、私、実はこの巻あんまり読み返したこと無いんですよ。多分、本編の内で2番目
に読回数が少ないのがこの巻じゃないかと。ぶっちぎり1位は別記事でも書いたように8巻で、それに比べれば
流石にもうちょっと読んでますが、それでもやはり読んだ記憶があんまり無い。お陰で今回再通読してみたら、
こんな内容だったのか!と何度も驚く羽目になりました。いやはや……
さて何で読み返すことが少なかったかと言いますと、一応はっきりした原因があります。
この巻ホラー小説っぽくないですか。
してしまいます。本当に楽しかった。楽しすぎた。
主催者の皆様、サークルの皆様、参加者の皆様へ。何度でも言わせて下さい、ありがとうございました!
ということで、その楽しかった出来事を思い返してみたら……なんかえらくアホの子がそこに居たorz やはり
オンリーは人を狂わせる……嘘ですすいません本人のテンションの問題です(土下座)
そんな感じのオンリー体験記。